2012年11月13日

2級 第122回 1

1)増資を行うため、株式1500株を1株当たり800円の価額で発行し、全額の払い込みを受け払込金は当座預金とした。なお、会社法が認める最低額を資本金とする。


株式の増資の問題です


発行し当座預金とした金額は
1500株×800円=1200000円 となります

また、「会社法が認める最低額を資本金とする」とあります
規定された最低限度額は、払込金の2分の1なので
・払込金の半額を、資本金
・もう半分を、資本準備金を使って処理します


当座預金 1200000|資本金    600000
              |資本準備金 600000



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posted by きるぼる at 09:59| Comment(0) | 日商簿記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月12日

2級 第121回 1

1)関東商事株式会社の本店は、横浜支店から水戸支店へ現金100000円を送金した旨の通知を受け取った。なお、同社は本店集中制度を採用している。


・本支店会計の処理の問題です


本店集中計算制度の場合は、本店を経由したと考えて取引します

横浜支店から水戸支店への送金ですが
・まず横浜支店から本店へ送金され
・その後すぐ本店から水戸支店へ送金した と考えます。つまり

現金 100000|横浜支店 100000 

水戸支店 100000|現金 100000

この2つに分けて考え、これを合わせたものが本店の仕訳となります



水戸支店 100000|横浜支店 100000



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posted by きるぼる at 23:50| Comment(0) | 日商簿記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2級 第120回 1

1)かねて試用販売のためA商品(原価450000円、売価580000円)およびB商品(原価630000円、売価830000円)を得意先に試送していたが、本日B商品のすべてについて買取の意思表示があり、A商品の全てが返品された。なお当社は試用販売の記帳について、氏用品勘定を用いて手許商品と区別して処理する方法によっており、売上計上のつど試用品の原価を仕入勘定に振り替える処理を行っている。


・試用販売の処理の問題です


商品A、Bをそれぞれ試送したときに、それぞれの原価をあわせて
 試用品 1080000|仕入 1080000
という処理を行っています


買取の意思表示があったB商品は、そのまま
 売掛金 830000|売上 830000
と処理できます

また、「売上計上のつど試用品の原価を仕入勘定に振り替える」とあるので
 仕入 630000|試用品 630000
という処理も同時に行います

これで、先に行われた試送時の処理(の一部)が打ち消されます


A商品については返品されたので、売上の処理は無く
 仕入 450000|試用品 450000
という、試送の打ち消しの処理(残りの分)のみ行います



売掛金 830000|売上   830000
仕入 1080000|試用品 1080000



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posted by きるぼる at 22:50| Comment(0) | 日商簿記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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